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執筆者の写真kyon

小麦の食べ方

更新日:3 日前

もうすぐ10月、食欲の秋ですね♪

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

10月1日から郵便局のレターパックの料金変更に伴い、チャイやタングスクレーパーの送料が変更になりました。

既に変更済になっていますので、これからご購入いただくものに関しては新送料でのお届けとなります。


さて、表題の「小麦」に関して。


グルテンフリーが良しとされてきている今日この頃、、

ですが、小麦をつかった美味しいものはたくさんありますよね。

私も小麦はよく食べる食材です。


そんなわけで、9月30日配信のPodcastでは小麦を使ったお料理を食べる時に工夫していることをお話しました。


小麦には自然な甘味があり、アーユルヴェーダ的には身体の組織を増やしたり、安心感を与えてくれる味と考えます。

小麦を使ったお料理はとにかく美味しいものが多く、偏って食べてしまいがちなところに気を付けることと、甘味に偏りすぎないように「デトックス効果のある味」である苦味や渋みを一緒に摂ってバランスを取ること、温かい水分を一緒に摂って体内で小麦が固まらないようにすること。

簡単に言うとそんなことをお話しています。


段々と肌寒い日も出てきて、身体も冷えやすい季節に移行していきますが

ある程度体組織がある方がこの季節を健やかに乗り越えていけます。


そうそう、体組織を増やしていく時には筋肉もしっかり動かして、燃料を燃やし、身体が温まりやすくするサイクルを作ることもお忘れなく~(笑)


食欲の秋とスポーツの秋はセットという事で♪


詳しくはPodcastの「1348回食べれる身体の作り方」と「1349回小麦と上手に付き合う工夫」(9月30日配信)を聴いてみてください。


何を食べるかよりどのように食べるか、

何物も悪者にしない、アーユルヴェーダが教えてくれる素敵な考え方です。


それではまた、Podcastでお会いしましょう♪


きょん


ご質問やメッセージ等、こちらのブログのコメント欄もぜひご活用ください。

※いただいたメッセージはPodcast内で取り上げさせていただくこともあります


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パンやケーキを食べる時には紅茶やチャイを一緒に摂るのもおすすめ。

小麦とのバランスを考えるとミルクと甘さは控えめにすると心地が良いのでお試しください。

スパイスの程よい刺激と香りは消化のサポートに♪






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